2017-04-21 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
そういうこともあったのかもしれませんけれども、観光化に反対した学芸員を並べて首にして、それによってよくなったという、その事実関係の根幹部分が間違っているのではないかというふうに思います。 この点について、大臣、今、認識違いであったということは言われましたけれども、もう一度はっきり、撤回なりしていただけますか。
そういうこともあったのかもしれませんけれども、観光化に反対した学芸員を並べて首にして、それによってよくなったという、その事実関係の根幹部分が間違っているのではないかというふうに思います。 この点について、大臣、今、認識違いであったということは言われましたけれども、もう一度はっきり、撤回なりしていただけますか。
あれから五カ月ほどたちまして、いよいよ私ども地元市においても中心線の測量などの工事が始まりまして、リニアがいよいよ工事が始まったなという機運が高まっておりますが、そして、地元市の皆さんからは、車両基地までの回送線の旅客化と車両基地の観光化について非常に期待も高まっておりますが、ここにおいて、大臣のお考えをもう一度お聞かせいただきたいと思います。
そういう事故の模型、事故の観光化ということではなくて、やはり忘れちゃいけないという意味でそういう形を残しておるわけでございます。 もし、大臣、差し支えなければ、何らかこういったものを残していってほしいなと私も思うわけでございますが、大臣、何か御感想ございますか。
一つには、この交流が本来の趣旨を離れ、観光化しているのではないかという声が上がっていることと、また、ロシア人との歴史学習会では、四島はロシアの領土で返還する必要がないと教えられているという発言もあったことから、ロシア側の青少年に正しい歴史を認識していただく必要性があることや、ビザなし交流事業の基本に沿って、その歴史学習会の充実に向けた交流のあり方の見直しの必要性や、これまで十二年間に及んで交流事業が
○仲野委員 今大臣から、この歴史学習会、大臣御自身も、これも改善をしたい、そしてまた、観光化しているという声は大臣のお耳には届いていない、もしそうであるんだったら、事業のあり方も見直しをしていきたいと。
ロシアの事情とはいえども二回続けて中止になりましたし、最近は同じような方が来られて、中にはディズニーランドに連れていけとか、先般は沖縄まで案内しろというようなことで案内をしたというような、もう余りにもわがままというか観光化が、俗化しちゃったような格好に実はなって、真の、本当の意味というものは果たしていないんじゃないかという私は気がするんですが、是非これは私は見直していただきたいと、こう思っております
それから、これは前からいろいろと問題になり、また新聞でもいろいろと報道されているんですが、ビザなしの問題について、十年以上たってきたわけでございますが、今まで二回も中止になったり、来る人がある程度同じだったりということで、また逆に、今度は要望が強くて、あそこへ連れていけ、ここに案内しろというような、半分観光化になってしまったというようなこともございます。
○岩本司君 国指定の青森県の三内丸山遺跡、また九州の佐賀県の吉野ケ里遺跡のように、観光化されまして国や自治体から大変な額の出資があったと推測される史跡もあるわけであります。
それが今日までマンネリ化して続いてくると、先ほど言ったようなことになってしまったり、向こうも観光化してしまう。 ですから、どうも来るたびの新聞報道なんかは正直言って余りよくないんですね。
しかし中身を見れば、高速艇など代替措置があればだめだ、あるいは観光化してあるものはだめだ、また離島と県庁所在地を結ぶ路線でないとだめだ、結局そういう話であります。用意している予算も飛行機の場合、今の離島航路の赤字総額三十五億に対してわずか五億、それでも飛ばしてほしければあとは自治体が金を出しなさいということではありませんか。 海の離島航路の事業者は七六%が赤字経営です。
また一方では、地球の環境にとって大きな課題であります大気汚染、オゾン層の破壊、温暖化、生態系の変化、観光化現象など、地球の生命にかかわるさまざまな現象が現存し、南極に凝縮されております。私は、条約の一日も早い批准、国内関連法の整備を期待しつつ、幾つか御質問申し上げたいと存じます。
そういうものに国が積極的に関与していくことがいいのかどうか、特に伝統的な文化に対して、こういういわば伝統的な芸能などをイベント化するあるいは観光化する、こういうことが果たして必要なのかどうかという基本的な問題もあろうかと思いますけれども、したがってこの法律をつくる必要についてお聞かせいただきたいと思います。
そしてこの法案の中身をいろいろ吟味してみますと、私が一番心配をいたしますのは、地域伝統芸能がイベント化され、あるいは観光化されることによって、極端に言えば金になる伝統芸能なのかどうかというような評価あるいは取捨選択がそこでされていくのではないかというような気がいたしまして、そういう点では大変心配もするところでございます。
○細川委員 文化庁の方で、地域伝統芸能などの文化財としての指定状況を見ますと、国の指定あるいは都道府県、市町村それぞれ指定がありますけれども、こういういわゆる文化財としての指定が行われ、しかもその中から選ばれてイベントが行われるとしますと、伝統的な芸能が観光化することによって変形をしていくのではなかろうかというような心配もいたします。
鉱山跡の観光化の問題もようやく人を呼び始めておりますし、水をたたえるようになった草木ダム、いわゆる草木湖も風光の明媚さと相まって人の足を引くようになってまいりました。
今後いろいろ国際観光化へ進めていくについては、そういうところに力を入れていく必要があるのではないだろうか。 それから、総合案内板、案内標識、誘導標識等は、今各地でそれぞれ独自のものを出しておりますけれども、むしろこれは、外国のお客さんがお見えになると、どこでも統一したものがあった方が、来たお客さんも非常によくわかるのじゃないだろうか。
○森本分科員 きょうは私は、年々ふえつつある外国からの観光客に対する運輸省の考え方についていろいろとお尋ね申し上げたいわけでございますが、昭和五十年、八十一万人だったのが、五十九年にはその二・六倍の二百十一万人の外人客が今日本の地を訪ねているというところでございますが、今運輸省は、急速にふえつつある国際観光化にどのような取り組みを考えていらっしゃるか。
これは本当に飛鳥を守ろうとしているのか、何か飛鳥を観光化しようとしているのか、あるいはそういう優雅な一部の人たちが気随気ままに飛鳥を思うようにコントロールしようとしているのか。 私はやっぱりこの辺を少し、気持ちはわかりますけれども、その思いつき全部が悪いとは言いませんけれども、もう一遍原点に戻って配慮していただきたい。
特にいまの「春の坂道」なんというのはたいへんなブームで、何も「春の坂道」のみならず、去年からのものもそうでありましたが、必ずそういうところに出てくる郷土の問題、地元の問題、そういうものが出てくると非常に観光化し、ブームになってまいります。たしか今週出ておる週刊誌、何か忘れましたが、グラビアを見ておりますと、「春の坂道」の場所が、いまやっておる地帯の場所が観光化してどんどん入ってくる。
○大出委員 これは環境とのからみ合いになりますけれども、西那須、あそこの都市化現象というのですか観光化というのですか、そういうふうなことと、高速道路と隣接地域云々というような問題もありまして、将来あそこは相当そういう方向で進むと思いますね。これは前に実は刑務所問題なんかありまして、私調べたことがあるのです。そういうふうな将来あの地域がどういうふうになっていくかということですね。
○黒柳明君 それから、農林省が森林行政の一端として保安林の制度を設けておりますが、私が指摘するまでもなく、最近非常に観光化して、緑がなくなり、森林が伐採されて、いざというときに治山治水の面で非常に不安を感ずるわけですが、これは全国至るところこういう現象は見られるわけなんですけれども、その治山治水と保安林の制度について、根本的なこの制度、姿勢と申しますか、これについて御所見を承りたいのです。
実は篠原宗務課長が——前に寺院があまり観光化しているというので、営利との関係について議会で問題になった場合に、その人の見解が明らかにされておるのです。これは「宗教法人の解釈」という印刷物にもなっているわけですが、それをちょっと読んでみますと、「宗教法人は営利を目的とする営利法人と全く対照的な存在で、収益を生ずる事業は宗教法人の目的に反しない限りにおいてのみできる」、これは全くもっともだと思います。